【クライミング】ウォームアップとクールダウンの効果と正しい方法

ウォーミングアップとクールダウンしていますか?

どんな事をすればいいのか分からない…

面倒くさくてやらないことがある…

僕も同じようなことを思っていました。

ウォーミングアップとクールダウンをおろそかにした結果…

背中を痛め、首を痛め…

ケガを連発し、満足できるクライミングが半年以上できないことがありました。

この記事の内容
  • ウォーミングアップの効果と方法
  • クールダウンの効果と方法

この記事を書いた人

ぶちょー(クライミング飛鳥店長)

15歳からクライミングをはじめ、現在30歳。
趣味は読書やカメラ。
【登ってきた主な課題】
最高RP 四段+(V13) 5.13d 

ハイドラ(四段+) フルチャージ(四段) Ammagamma (V13)Midnight Lightning(V8)などなど

リキッドフィンガー 5.13d

「なぜやらなければいけないのか」を理解することで、ケガを最大限防ぐことができます。

間違った方法でウォーミングアップとクールダウンをしていても、意味がありません。

この記事で正しいやり方を学ぶことでケガを防ぎ、より楽しいクライミングができるようになって欲しいと思い執筆しています。

目次

ウォーミングアップの効果

効果
  • パフォーマンス向上
  • 怪我予防

筋肉と神経系に刺激を与える

筋肉を収縮させるための毛細血管に血液を届けておくことで、何もしない時に比べてスムーズに体を動かすことができます。

血液を行きわたらせることによって筋肉と神経系の反応速度が上がり、トレーニング中のパフォーマンスが向上します。

他にはウォーミングアップを行うことによる精神的なゆとりができ、心の準備ができます。

怪我を予防

トレーニングに適した体温と筋温にすることで、筋肉の硬直がほぐれ、柔らかくなり、関節可動域が広がります。

結果、ケガの予防につながるのです。

ノルウェーの女性ユースサッカーチームの選手がウォームアップを1シーズン続けたところ、急性外傷や慢性障害が50%近く予防できたという研究結果があります。

Comprehensive warm-up programme to prevent injuries in young female footballers: cluster randomised controlled trial

ウォーミングアップの方法

ウォーミングアップをせずにいきなり高負荷の課題にとりつくと、肉離れや捻挫をしてしまうことがあります。

それを防ぐためにトレーニングの前は動的ストレッチから始め、最も軽い負荷の運動から徐々に負荷を上げていきましょう。

5級クライマーのウォーミングアップの例
  1. 動的ストレッチ
  2. 8級➡5課題(スラブ~垂壁)
  3. 7級➡5課題(垂壁~緩傾斜)
  4. 6級➡3課題(スラブ~緩傾斜)
4級クライマーのウォーミングアップの例
  1. 動的ストレッチ
  2. 8級➡5課題(垂壁~緩傾斜)
  3. 長物5.9➡30手ほど
  4. 7~5級➡5課題(緩傾斜)
2級クライマーのウォーミングアップの例
  1. 動的ストレッチ
  2. 8級~7級➡5課題(垂壁)
  3. 長物5.10a➡(30手ほど)
  4. 6級~4級➡5課題(緩傾斜)
  5. 3級➡2課題

クールダウンの効果

効果
  • 疲労回復
  • 障害予防
  • 筋肉や神経の鎮静

疲労、柔軟性の回復

クライミング後のクールダウンには心拍数をクライミング前の状態に戻し、酷使した部分にたまった疲労物質を血流にのせて分解・排出する効果があります。

傷害予防

硬くなった筋肉をゆるめ、柔軟性を回復させると同時に、クライミングによって傷ついた筋肉の修復も進むため、傷害予防につながります

クールダウンの方法

クールダウンには、筋トレによって疲労してしまった体を効率的に回復させる効果があり、ハードなトレーニングを行った後は必ず行いましょう。

ウオーミングアップの逆の手順をたどり、徐々に負荷を軽くしていきます。

5級クライマーのクールダウンの例
  1. 6級➡5課題(緩傾斜)
  2. 7級➡4課題(緩傾斜~垂壁)
  3. 8級➡3課題(垂壁)
4級クライマーのクールダウンの例
  1. 5級➡5課題
  2. 6級➡4課題
  3. 7級➡3課題
  4. 長物5.9➡30手ほど
2級クライマーのクールダウンの例
  1. 3級➡3課題
  2. 4級➡3課題
  3. 5~7級➡5課題
  4. 長物5.9➡30手ほど

まとめ

ウォーミングアップとクールダウンには、「怪我を予防する効果」や日々のトレーニングでの「パフォーマンス向上」「疲労回復効果」があります。

効果を把握し、手順を正しく行うことによって、肉離れや捻挫などのケガをしてしまう確率を減らします。

ケガが無くなると楽しくクライミングが継続できるようになり、上達が早まるはずです!

  • URLをコピーしました!

【知らなきゃ損!】上達に重要なのは回復力

ボルダリングの上達に必要な要素、考えたことはありますか?

僕は「マインド」×「トレーニング」×「リカバリー」だと思っています。

ボルダリングは身体的な負荷が高い活動であり、ケガをせずに登り続けるには十分な回復が必要なのです。

僕は13年クライミングをしてきて、いろいろな失敗をしてきました。

例えば、体の緊張や疲労が抜けていないままトレーニングを行って全治半年以上のケガ。

また、軽さを求めたダイエットをして筋肉が減ってしまい、スタミナ不足に陥ったり…

失敗をしてきた経験を踏まえて、あなたにお伝えしたいことは、「体のケアを怠ってはいけない」ということです。

なぜなら疲労や体の緊張が慢性的に続けば、負荷が偏り、偏った負荷は体へのダメージになります。

疲労を回復させるためには以下の3点が大切です。

  • 食事
  • 睡眠
  • セルフケア

トレーニングの質だけでなく、リカバリーの質も向上させることで、よりハードな課題に打ち込むことが可能となります。

よって、リカバリーの質を高めることは「あなたの理想」に一歩近づくはずです。

こんな方は続きを読んでみて下さい
  • 怪我をしたくない
  • もっと強くなりたい
  • モテる体を手に入れたい
食事

「自分が食べるものが体を作る」という言葉をよく聞くことがあります。

糖質や脂質はエネルギーとなり、タンパク質は体を回復させ、ビタミンやミネラルは回復を促進させます。

その中でも身体を回復させるのに重要な栄養素はタンパク質です。

タンパク質(アミノ酸)には、筋肉痛の軽減効果や筋肉増強効果があります。

体は運動開始時から回復が始まり、その後48時間ほど続きます。

この、体が回復している間、体内に十分なタンパク質で満たす必要があります。

普段の食事から十分なタンパク質を摂れない場合、プロテインやEAA(必須アミノ酸)で補っていく必要があるのです。

僕は甘ったるいプロテインを飲んでいたら、”飽き”と”くどさ”でプロテインが飲めなくなりました。

オススメはEAA(必須アミノ酸)です。

僕がオススメしたいEAAはこちら➡Impact EAA

このEAAは甘すぎず飲みやすいので1年以上リピートして飲んでいます。

紹介コード[DAIKI-RN4]入力で5,000円以上買うと3,000円分割引!

僕がimpactEAAを飲む理由
  1. 甘すぎず飽きない
  2. おいしく飲みやすい
  3. セール時のコスパ最強

BCAAとEAAとロイシンを比較した文献ではロイシン<BCAA<EAAという順番で効果が高いとの結論でした。

EAAって何?

どのタイミングでどれくらい飲めばいいの?

という疑問をお持ちの方は、下記の記事にまとめてありますのでぜひ読んでみて下さい。

\おすすめの記事/

※年齢を重ねるとさらにタンパク質必要量が増加するという資料もあります

参考文献

睡眠

睡眠もボルダリングの疲れを回復させるために重要です。

睡眠不足には以下の影響があります。

  1. トレーニング効果減少
  2. 筋グリコーゲンの減少
  3. 集中力低下

トレーニング効果減少

睡眠不足で筋肉の回復や成長が妨げられ、トレーニングの効果が低下します。

筋グリコーゲンの減少

睡眠不足で筋肉のエネルギー源である筋グリコーゲンの蓄えが減り、疲れやすくなりパフォーマンスが低下します。

集中力低下

睡眠不足で集中力が低下し、注意散漫になります。

トレーニングや学習に支障をきたす可能性があります。

以上のことから、

体を回復させるためには、十分な睡眠時間を確保し、質の高い睡眠を繰り返さなければなりません。

リラックスするために寝る前にストレッチや深呼吸を行うと良いでしょう。

参考文献

セルフケア

僕は2021年に首を痛め、2022年には肩のケガを負い、長い期間とても辛く、悲しい思いをしました。

スポーツ全般に言えますが、

怪我を負うことは【上達の停滞】を意味します

ケガの原因を探ったところ、筋肉のコリが原因で負荷が偏り、ケガにつながったようでした。

疲労やコリを回復させる上で重要なのは、筋肉の緊張を緩めてあげることです。

「筋肉の緊張を緩める」とは要するに、血行を良くするということです。

警告します

以下のような方は重大なケガをしてしまう可能性がります。

  1. 慢性的にこっている場所がある
  2. 慢性的に痛い箇所がある
  3. 体の一部の柔軟性が低い

姿勢が崩れれば、普通は負担がかからないところに長時間負担をかけている状態です。

長時間無理な姿勢が続くと、血行が悪くなり筋肉の硬直が進みます。

分かりやすくすると、

姿勢の崩れ➡筋肉の緊張➡血行不良➡筋肉の硬直

となります。

さて、慢性的にこっているという人が考えなければいけないことは2つ。

姿勢の改善

血行の促進

です。

これらを改善するために、僕がオススメするのは「マッサージガン」です。

こんな方におすすめです。

  • 肩こりや疲労がある方
  • 整体に行くのが面倒な方
  • マッサージ店に通っている方
  • 時間もお金も無駄にしたくない方

整体やマッサージ店に通うのもいいですが、圧倒的にコスパがいいのがこの「マッサージガン」です。

実際僕も使っていて、即効性の効果もあります。

週に一度、整体やマッサージ店に通うより、毎日のマッサージガンが体を回復させます

マッサージガンのここが良かった!
  • 持ち運べる
  • 毎日できる
  • マッサージで疲れない
  • 筋肉がほぐれて可動域が広がる
  • パフォーマンスが向上する
  • 翌日のダルさが軽減される

いろいろマッサージガンを試してきて、今実際に僕が使っているのは「uFit RELEASER Mini」というマッサージガンです。

このサイズの中では一番パワフルで、押し当てても止まらないのが最高です。

充電が6時間ほどもつため、遠征にもっていけるのも魅力のひとつでした。

僕が使った感想を詳しく知りたい方はこちら➡マッサージガンのレビュー

いろいろなマッサージガンをまとめた記事はこちら➡マッサージガン徹底比較

\公式サイトなら安心!/

参考文献

【まとめ】

食事、睡眠、セルフケアをバランスよく行うことで、ボルダリングの疲労を効果的に回復させることができます。

自身の体の声を聴きながら、適切なケアを行い、より充実したボルダリングライフを送りましょう

\トレーニングの質を上げたい方はこちら/

マインドを変えたい方はこちら

コメント

コメントする

目次