【2025最新】アンパラレル「オービット」の性能・口コミ・レビュー

※この記事の執筆が7/28、発売前の情報のみ掲載。

当ブログは、どのメーカーともタイアップしておらず、宣伝の依頼も受けていません。そのため、忖度やしがらみのない(利益もない)フラットな視点で、正直なレビューができるのが特徴です。

目次

アンパラレル「ORBIT(オービット)」とはこんなシューズ

UNPARALLEL ORBIT – 革新的ラストと極限対応性能

「ORBIT」は、UNPARALLELが開発した次世代ダウントウシューズ。
新型ラスト(足型)は深いナックルポジションを実現し、極小ホールドでも高精度な足さばきを可能にします。

アウトソールにはRH3.5mmラバー+高剛性ミッドソールを採用し、しっかりと足指を支えて正確なエッジングを実現。
さらに、インサイド側に延長されたラバーがスメアリング対応力と横ズレの抑制を両立。

トウボックスには立体剛性の高い3D RS Toe patchを搭載。優れたトウフック性能を発揮します。
ヒールカップはモールド加工のRH4.2mmラバーで高いフィット感を実現し、ヒールフック時にも力を逃しません。

シンプルなシングルベルクロとスプリットタン構造により、足入れもスムーズ。
さらに、2ピースソール構造がもたらす自由度の高さにより、外傾面や瞬発的なホールドにも柔軟に対応します。


キーポイントまとめ

  • 新型ラスト:親指側にパワーポイントを持たせた構造で、高精度なエッジング
  • RH3.5mm+高剛性ミッドソール:指先の力を逃がさずサポート
  • 3D RSトウパッチ+低伸縮ラバー:トウフック時の剛性とフィーリングを両立
  • モールドヒール(RH4.2mm):抜群のフィット感とヒールフック性能
  • スリングショット構造:土踏まずをしっかり保持
  • 2ピースアウトソール:柔軟性とスメア性能を両立
  • シングルベルクロ&スプリットタン:着脱性とホールド感のバランス◎
  • プロクライマー使用実績あり:村井・楢崎氏のフィードバックを反映

使用シーン・ターゲット

  • 競技志向のクライマー:フルクリンプ・ヒール・トウが多用される課題に強い
  • 岩場の極小ホールド:繊細なフットワークを求められる外岩ユーザーにも◎
  • 中〜上級者のインドア課題にも最適

発売情報(参考)

  • 発売時期:2024年8月予定(動画時点)
  • 試し履きイベント:順次開催予定(詳細はUNPARALLEL公式SNSへ)

シューズの特徴

公式サイトより抜粋

新型ラストを採用したハイパフォーマンス・ダウントウシューズ

つま先に明瞭なポイントを持たせ、深いナックルポジションを形成する新型ラスト(足型)が、極小ホールドでの優れたコントロール性能を実現。

RH3.5mmアウトソールと高剛性ミッドソールの組み合わせが足指をしっかりサポートし、精密なフットワークを可能にします。

前足部のインサイド側にはアウトソールを延長し、スメアリング対応力と横方向へのパワーロス抑制を強化。

さらに、3D RS Toe patchと低伸縮率ランドラバーを組み合わせたトウボックスが、立体的な剛性を発揮し、踏面への入力をサポートすると共に優れたトウフック性能を提供します。ヒールにはモールド加工されたRH4.2mmラバーを採用し、抜群のフィット感と優れたヒールフック性能を実現。

しっかりと土踏まずを持ち上げるスリングショット構造と、シンプルで耐久性の高いシングルベルクロ&スプリットタンにより、スムーズな足入れと優れたホールド感を両立しました。

2ピースアウトソール構造により、シューズ全体の自由度が高く、外傾面へのスメアリングや瞬間的なホールドへの対応力も抜群。

インドア・アウトドアを問わず、クライマーの限界突破を支える次世代ダウントウシューズです。

⇩AIによる動画の要約

新製品「ORBIT」の特長と革新性

  • **新開発のラスト(木型)**を採用し、親指側に踏みポイントが寄った構造。
  • 2ピースソール構造ながら、エッジング性能が非常に高く、つま先の力が逃げにくい。
  • トゥボックスが深く、足指がしっかり曲がる設計で、強い踏み込みが可能。

ORBITのヒールと機能性の工夫

  • ヒールカップが巻き込むような設計で、フィット感と力の伝達性が非常に高い。
  • ミッドソールやラバーの重ね貼り技術により、横ブレしにくく力が逃げにくい。
  • フルクリンプや前後のフック、立ち込み動作など、競技レベルのフットワークに対応。

実績と評価、発売情報

  • プロクライマー村井氏や楢崎氏がテスト使用し、「岩場でもインドアでも非常に高性能」と評価。
  • 特に「細かいホールド」や「トゥフック」での使用感が高評価。
  • 発売は「来月(動画時点で8月)頭を予定」。試し履きイベントも予定されており、足を通してフィット感を確認するのが推奨される。

まとめ
「ORBIT」はエッジング性能とヒール性能を両立した革新的シューズ。プロの実践フィードバックをもとに開発された新世代のクライミングシューズです。

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まとめ

こんな人におすすめ

スクロールできます
カテゴリー該当該当タイプの特徴例
使用シーンジムメイン
外岩で使いたい
両方で使える万能型
おすすめ傾斜緩傾斜に強い(スラブ垂壁)
強傾斜に強い
レベル別初心者向け(履き心地重視)
中級者向け(技術に応える設計)
上級者向け(高性能特化)
足型との相性幅広・甲高の人におすすめ
細身・低めの足型向け
標準的な足型向け
シューズタイプスリッパ(脱ぎ履き簡単)
一本ベルクロ(ある程度の密着)
二本ベルクロ(先端の剛性)
レースアップ(フィット感重視)
足入れのしやすさ1or2枚舌で脱ぎ履きしやすい
ストレッチ素材でスムーズに履ける
コスパ安い
性能の割に価格が安い
ハイスペックに見合った価格
軽さ軽量で足さばきがしやすい
適度な重さで安定感あり
ラバーの特徴フリクション重視(スラブ・ボテに強い)
エッジング重視(小さなホールドに強い)
バランスがとれたシューズ
ムーブへの適性ヒールがしやすい
トゥフックがしやすい
掻き込みが得意
スメアしやすい
履き替えスタイル1足でなんでもこなしたい人向け
使い分けたい人向け
長時間使用長時間履いても快適な設計
短時間集中型・勝負用
デザインの好みシンプル/目立ちすぎない
カラーリング重視・個性派
環境への配慮サステナブル素材や製法にこだわりたい方
耐久性剥がれにくく型崩れしにくい構造
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