クライミングジムの猫その3|[千葉]クライミング飛鳥

どうも。飛鳥のぶちょーです。
中西くんの記事がある事件により滞っていました。
猫記事を読んでくれていた方にご報告のつもりで
この記事は書いていきたいと思います。
目次
3月25日
中西くんに餌をあげてくれていた地域の方から
「夜に中西くんの首に紐が縛られ、足を負傷した状態で見つかり、
首に縛られていた紐はハサミで切った。
さらに、首を縛っていた部分からのびている(繋がれていた?)紐には噛みきったか引きちぎったような跡があった」
「今日(3/25)病院に行ってきた、
もしかしたら手術が必要になる」
「今は私(地域の方)が面倒見ている」
ということを報告されました。
誰かが中西くんを虐待…
前日まで元気に歩いていたのに…
3月29日
飛鳥の常連さん達と相談して
中西くんの手術のために募金をすることに。
手術費用が飛鳥内だけではどれだけ集まるか分からなかった為、
(中西くんを可愛がっていたけれど、飛鳥に来れていない人に報告も兼ねて)
Twitterにて呼び掛けさせていただきました。
4月1日
また病院に連れていってもらったところ、手術の内容が決定しました。
手術の内容は
「怪我を負った足の切断」
でした。

4月3日
手術日
無事に手術が成功し、4月10日に退院する。
との報告がありました。
4月7日
飛鳥で集まった支援金を、病院に連れて行ってくれている方に渡したところ
「これで十分です」
と仰ったため、飛鳥での支援金の募集をやめたことを常連さん方に伝え
Twitterにて遠方の方から支援金をいただくこともやめたということを報告致しました。
本当にありがとうございました。
4月10日
この日に退院すると仰っていましたが、抜糸等の関係で退院日が延びたようです。
飛鳥(ぶちょー)が病院に連れて行ってあげているわけではなく、正確な情報がお伝えできなかったため
Twitterの報告が多少遅れてしまいました。
ごめんなさいm(_ _)m
4月14日
中西くんが退院し、地域の方が飛鳥に連れてきてくれました。
この時、既に自分でひょこひょこ歩けていて猫は生きる力が強いと感じました。
まだ傷口が気になるようでとても舐めたがっている様子でしたが
エリザベスカラーに阻まれていました。

中西くんはすぐに外に放さず、ある程度の期間は面倒を見てくれるとのこと。
できればそのまま面倒見ていただきたいのですが、なかなかそうもいかず…
飛鳥に連れてくる場合は、中西くんを借りに地域の方の家を往復します。(常連さんかぶちょー)
4月17日
エリザベスカラーが外され、代わりに首輪が着きました!
飛鳥に常連さん達が集まり、より可愛がられていました。

4月20日
中西くん脱走!
外猫だったのに長い間外に出ていなく、中西くんは外に出たがっている様子でした。
首輪にスリングをつけて簡易リードをつくり、少し散歩させてあげたところ
首輪が簡単に外れ、脱走しました。(T_T)
しかも予想以上のスピードで(走って!)逃げてしまったため追いつかなかったため
隣の家に入り込みそのまま隠れてしまいました。
(元気になってきている証拠)
首輪は猫の首が絞まらないように簡単に取れる仕組みになっている。
ということを脱走されてから知りました…
その後、近所の方に探すのを手伝ってもらい無事保護。事なきを得ました。
中西くんはちゃおちゅーるに誘き寄せられ、確保されました(笑)
プチ事件でした。
4月22日
二日前の脱走事件を反省しました。
しっかりした猫用のハーネスを買い、
散歩に連れて行ってあげるときはそのハーネスを着けてあげよう
ということになりました。
飛鳥に連れてくると外に出たがらないですけどね・・・

これから
中西くんをまた外に放すか、誰かが面倒を見続けるか。
まだしっかり決まっていませんが
今、面倒をみてくれている地域の方がそのまま飼ってくれるといいのですが…
外にまた放すのはやはり心配です。
そのうち飛鳥で面倒みることになるかもしれませんね。
そのときはご協力お願い致します。